6月の配当金実績を公開|米国株買い増し効果の結果は?
日本株、米国株と6月は配当金が入金されました。
6月は賞与や給料だけでなく、一人10万円の「特別定額給付金」、子育て世帯への「臨時特別給付金」など入金力UPの月でした
手取り収入だけで170万円くらいの入金になっていますね。
そこに加えて配当金が入金されています!
配当金は再投資に回しますし、給料、賞与もほぼ投資に回しますので実際に消費に使う額は給付金のみとなりそうですね(生活費の固定費除く)
6月の配当金は約41,000円
日本株、米国株からの配当金入金のみです。
日本株の配当金
()内は税抜き後の金額
住友商事 3,500円(2,789円)
三菱商事 6,800円(5,419円)
関西電力 2,500円(1,993円)
オリックス 4,100円(NISA)
合計 16,900円(14,301円)
三菱商事は増配、住友商事は減配でした。
関西電力、オリックスはなんとか維持となりました。
商社は資源価格に影響されるので、2019年度は厳しかったですね。
米国株(個別銘柄・ETF)の配当金
SBI証券の入金履歴から見てみます
合計 250.11ドル
1ドル107円で計算すると26,761円ですね。コツコツ投資してきた甲斐がありました。
去年の6月は米国株すらやっていませんからね。
配当金・分配金はなかったわけです。
以下は一株当たりの配当額です
MSFT 0.51(増配)
DOW 0.70(増配)
EBAY 0.16(増配)
SPYD 0.365715(前年同期比減配)
VDC 1.2891(前年同期比増配)
VHT 0.7556(前年同期比減配)
VYM 0.8368(前年同期比増配)
SPYDは1月ー3月期よりも減配していますので、低い水準に戻りました。
ただし景気が回復すれば企業の配当額は増えるので、今のうちに購入することで将来大きな分配金を手に入れる可能性はあります。
VHTは苦戦していますね。
前年よりも1月ー3月、4月ー6月と分配金は減配しています。
配当履歴
今年の配当金実績
3~4月で買い増しした結果、米国株配当金はほぼ倍に増加しました。
昨年度との比較
すでに昨年の金額を超えていますね。
こういった資料を作成すると、自分も頑張ったと思うと同時に、励みになります。
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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