2020年6月の資産報告|賞与と給料の入金力がすごい
2020年月6末の資産報告です。
緊急事態宣言も解除され、子供たちも段階的に学校・保育園に行けるようになってほっとしていますが、当社ではまだテレワークを原則とした働き方が続いてます。
それはそれでいいのですが、テレワークに合わせた業務にすべく色々施策を打って恒久的にできるように変革するエネルギーはとても莫大で疲れます。
NYダウ平均株価は6月1日25475ドルが、7月1日は25734ドルと若干の上昇にとどまりました。しかし6月8日には一時27572ドルと大幅に上昇しましたがその後は低調ですね。
一方NASDAQ総合指数は6月1日に9552でしたが、7月1日は10154と過去最高値を更新中です。
その結果、資産は賞与の入金とハイテク系の株価上昇の恩恵もあり前月比+120万円の増加です。
資産運用実績(2020年6月)
運用資産総額と評価益
運用資産総額: 1,386万円(1ドル=107.66円で計算)
評価損益 : +15万円(+1.1%)
前月比の状況
(単位:千円)
前月比+122万円となりました。
現金入金が+120万円あったのでそれが全てですね。
含み益はハイテクは増えましたが、VYM、SPYDの含み損が増えたこと、日本株の含み益が減ったことが原因で前月より+1万円増加した程度です。
資産内訳
資産比率について
投資信託の状況
つみたてNISAの4万円と、特別口座の5万円の積み立てを継続
つみたてNISAは基準価格が前月よりも下がってしまいました。
日本株の状況
オリックス、三菱商事、住友商事、関西電力は配当金が入金されました。www.asset-story.com
米国株・ETFの状況
(1ドルは107.66円で計算)
新規購入
・QQQ 10株
・PYPL 4株
・SQ 10株
買い増し
・VYM 90株
・SPYD 30株
・EBAY 10株
新規購入のQQQは持ってみたかった。。。ただそれだけです。
安い時に買えない優柔不断さは投資で資産を大きく増やせないところですね。
SQはモバイル支払い、POSサービスの事業を展開。PYPLとモバイル決済については似ているところがありますが、顧客ターゲットが違うようですね。
SaaS、フィンテック銘柄を購入してみました。
サテライト個別株投資ですが、ちょっと銘柄を増やしすぎていると思っていますので整理しないといけないかな?
しかしどれを買っても上がるという状態は怖いわ。
今後の方針
QQQでVTIを上回る利回りを期待します。
一方でSaaS、フィンテック銘柄に投資したことで、この1か月は何もしなくても株価が上昇していきます。
いつかは大きく落ちるのは覚悟ですが、ある程度のところで半分は利益確定したいと思っています。残り半分はテンバガーになるまでガチホできるか?
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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