会社員の資産運用ブログ

共働き会社員パパが米国株中心のインデックス投資信託で資産を増やす話。お金の話を中心に、子供のこと、日常の出来事も記載しています。

【米国ETF】VTIの株価が暴落前に戻ってきた

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米国ETFのVTIですが、8月14日時点での終値は170.98ドルです。

2月19日の最高値終値172.17ドルまであとすこしとなりました。

 

1.VTIの株価

2019年は米国株がブームとなって、インデックス投資や高配当株への投資を始める人が多かったと思います。

およそ1年前からコツコツつみたて投資を継続してきた人は、コロナショックでの下落も乗り越え、現在評価損益はプラスになったのではないでしょうか?

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上のグラフはこの1年のVTIの株価です。

緑の〇印が2月19日 172.17ドル

青の〇印が8月14日 170.98ドル

 

2.毎月投資してきた人

1年前の8月は約149ドルでしたので、毎月投資していた方は12回買い付けたことになると思います。

3月のコロナショックの下落はこう見ると一瞬の出来事でもありますが、2回ほど去年の8月を下回る水準で購入できたはずです。

退場しないことで、今は含み益になったでしょう。おめでとうございます。

継続する力を実感できたのではないかと思います!

 

3.一括投資をした人

2月の高値つかみした方は、まだ評価損かもしれません。しかし長期目線でみれば今は我慢の時です。10年後を信じて耐えましょう。

 

一方で、コロナショックで下落した時期に追加投資を少しでもできていた人は現在含み益になっているかもしれませんね。

この時期は円高でしたのでその時期に仕込めた人はすごいです!

 

私は投資信託の楽天VTIでの毎月定期購入ですが、2月下旬に50万円、3月上旬・中旬の2回でさらに50万円買い増しできたため、結果的には底値ではありませんが、少し取得単価を下げることができました。

欲を言えば3月末頃は株価が回復基調でしたが、さらに下がると思い、それ以上購入できず、結果資産大きく増やすことには成功してませんので、まだまだですね。

 

4.まとめ

リーマンショックも100年に一度の出来事でしたが、コロナショックも株式市場まれに見ない出来事だと思います。おそらくこれも100年に一度の出来事なんだと思います。

それでも株価はゼロにはならず、35%程度の暴落ですみました。

底値でも3年前の水準に戻っただけでしたね。

 

もしかすると今後50%、70%、90%暴落もあるかもしれませんが、今回のように市場は必ず回復して再度成長します(急回復か、10年後の回復かそれはわかりませんが)

歴史がそれを証明していますので、今後も世界経済の柱である米国株を信じ、私は投資し続けたいと思います。

 

それでは。

投資は自己責任でお願いします。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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