2019年4月 投資信託の資産運用状況報告
2019年4月末時点での投資信託の資産運用状況を報告します。
4月は日経平均株価も22,258円と3月末よりも上昇、アメリカ株式市場もダウ・ジョーンズ工業株価平均も4月30日時点では26,592ドルと先月より600ドル程度上昇しています。
投資信託の資産運用状況
米国株中心の投資信託の保有額が多い(三井住友バンガード、楽天バンガード)ため米国経済堅調ということもあり前月比+18万円となりました。
日経225もその恩恵を受けて評価益は+3.6万円増加となりました。
SBIインド・ベトナム株式は先月とほぼ変わりませんが、今月で積み立て投資を辞めました理由は購入手数料がかかることです。
いまさら!?と言う方もいると思いますが一応理由がありまして。当然ですがこの2国の今後の経済成長には期待しているのですが、一方でインデックス商品への投資に切り替えていきたいという思いもあります。
すでに新興国は「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」に投資しているので、こちらへ集中投資するためというのが理由です。
まあ、2国投資は大きく上昇するときはかなりの恩恵になるんですがね。
先月の時点ではまだ、積み立てていこうかな~と思っていましたが今さらですが方針転換です。
その他の状況
余裕資金を投入することもなく、堅調に上昇した1か月だと思います。
GWに入り米国市場でも大きく変動があったわけでもないので、10連休で日本市場が休みになって心配されていたような事態はありませんでした。
先月も書きましたが、4月以降の株式相場はここ数年6月くらいまでは上昇傾向にあります。また夏は選挙もありますのでしばらく様子見をしていきます。
現在つみたて継続している投信の配分は以下の通りです。
「EXE-i 新興国株式ファンド」 5,000円
「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」5,000円
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 50,000万円+6~10万円
(以上の3ファンドは以前売却したファンドの資金を分割投資しているものです)
つみたてNISA「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 33,333円
それでは。
ただし、投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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