2019年9月VYMからの配当金1,214円!年間増配率10%が期待できる?
9月30日に、VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)からの配当金1,214円が入金されました。6月からの増配率は25%になっており、この調子だと年間の配当額2.92ドルと予想されます。
昨年より約10%の増配率が期待できますが、その理由はこの後で記載しています。
VYMの配当金実績
株数 :20株
投資額:$1,703
配当利回:3.20%(SBI証券数値より)
配当 :$0.7864/株
配当月:3・6・9・12
配当金合計:1,214円($11.33/107.18円で計算)
実際の入金は、2019/09/30となりました。
VYMの今期配当金予想
VYMの増配当金予想2.92ドルとし、増配率を昨年比+10%とした根拠は以下の通りです。
2018年度の9月配当金は$0.6718、12月配当金は$0.7388となり、およそ9.97%の増配率でした。
そして今年の配当金推移は以下の通りです。
2019年3月 $0.6516/株
2019年6月 $0.6247/株
2019年9月 $0.7864/株
ここで9月から12月の増配率が昨年並みとすると、$0.8648/株となり年間配当金は2.92ドルと予想されます。これは昨年比約+10%の増配率となります、2018年でも10.3%の増配率でしたので今年も期待できるのではないかと思っています。
(まあ、あくまで予想ですがね)
VYMを20株追加購入
チャート図では直近1年は上昇傾向にあります。85ドルを下回ったら「買い」というところでしょうか。
10月3日23時の時点の株価では85ドル台前半まで下がっていましたので、思わず20株購入!$85.81/株で購入しました。
しかし、やっちまいました!
$85.2のとき注文したとおもったら、どうも注文確定ボタンを押していなかった様子。たった0.6ドルの差異ですが20株だと12ドルにもなるとわかると、もったいないと思ってしまうのはケチの性分ですね。
上記はS&P500に連動する、VOOと直近1年間を比較した場合になります。
ここではVOOを2%程度下回っている状態です。
また10年間で比較すると2015年頃より、VOOを下回る状態が見られ、2017年より完全に横ばいの状況です。上昇相場ではVOOに劣りますがその分配当を出していますし下落相場では下落幅がVOOと比較すると小さいので、メンタル面では助かりますね。
それでは。
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