会社員の資産運用ブログ

共働き会社員パパが米国株中心のインデックス投資信託で資産を増やす話。お金の話を中心に、子供のこと、日常の出来事も記載しています。

2019年1月の投資信託の資産状況報告

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こんばんは。balbal4です。

 2019年一発目、1月末時点での投資信託の資産状況を報告します。

 

1月は日経平均株価も20,773円と12月末よりも+3.8%の回復、アメリカ株式市場もダウ・ジョーンズ工業株価平均が12月31日で23,327円でしたが、1月31日時点では24,999円と+7.1%の上昇、S&P500も2,704円と12月末時点より+7.9%上昇となりました。

やはり、日本の株式市場よりも回復は早いですね。

短期的に見ても、長期的にみても米国株を保有することは株価上昇の恩恵をいち早く受け取ることができ資産形成には必須だと私は思っています。

私の保有投資信託は米国株中心の銘柄選択に現在なっておりますのでその影響を受けて+20万円近く含み益の増加となりました。

 

投資信託の保有状況

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 この記事を書いているときは、米国企業の決算発表が行われておりますが、アップルは「iPhone」の売上高が15%減と発表、年初のアップルショックでそこは織り込み済みですので予想通り。

アマゾンはAWSのクラウドが絶好調により業績予想を上回りました。中国との貿易摩擦もバチバチ続いておりますが、一部企業の業績にのみに限定されているようです。

 

また先月、「「EXE-i 新興国株式ファンド」に月額1万円つみたてていくことにしました」と記載しましたが、この1万円の内5,000円は「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」へ変更して積立していくことにしました。

EXE-i 新興国株式ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式(投資資金を他の投資信託へ投資して運用する方式)で運用されており、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスはファミリーファンド方式による運用です。

信託報酬等の実質コストはeMAXIS Slimが勝りますので、運用利回りで比較できればと思って両方購入していきます。

 

私が今後つみたてしていく投信の配分は以下のように変更となりました。

「EXE-i 新興国株式ファンド」 5,000円

「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」5,000円

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 40,000

(以上の3ファンドは以売却したファンドの資金を分割投資しているものです)

つみたてNISA「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 33,333円

 

それでは。

ただし、投資は自己責任でお願いします。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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