楽天VTIを5万円買い増ししました!(2019年8月)
今回の株式市場の混乱に乗じて、楽天証券の楽天VTIを5万円だけ追加購入しました。
8月7日の時点なので基準価格は10,895円となっています。
楽天VTIは毎月つみたて購入のファンド
楽天VTIは、マネックス証券でつみたてNISAとして毎月33,333円を購入しています。
それとは別に楽天証券でも毎月50,000円を積立購入しています。
(カード支払いにしているのでこれで毎月500ポイントゲット!)
このファンドが私のポートフォリオの軸となっておりまして、現在は以下の通り。
①マネックス証券(つみたてNISA) 374,479円(+7,792円/2.12%)
②マネックス証券(通常) 229,007円(+4,293円/-1.84%)
③楽天証券(通常) 1,349,094円(+49,594円/3.82%)
①、③は毎月淡々と購入しています。保有価格は、今回の株価下落で7月末の水準より約6%ほど値下がりしています。金額では10万円程度下落となりました。
株価の下落に備えて現金は多めに用意していましたので、いかに安値で買えるか?という機会を狙っていました。
そして今回、米中関係悪化の影響を受け相場が下がったので、今回たった5万円ですが購入してみました。
チャート的にはこんな感じです。
結構底値の方かなと思いますが、今後まだ下がっていくようならさらに買い増しのチャンスかもしれません。
楽天VTIを資産形成の柱としている理由
投資信託の楽天VTIで資産形成している理由は、株価を毎日ウォッチして購入できるほど時間がないこと、毎月一定額コツコツ積み立てることしかできない会社員だからです(笑)
今回の株式市場下落を機に、米国ETFにも今回手を出しました。
しかしそれは、米国ETF購入という経験値を積んで勉強するためと、米ドルの配当金を頂きたくポートフォリオにちょっとしたドル建て資産を加えてアクセントをつけたかったのが主な理由です。
そのためインデックス投資信託をメインに資産形成する方針は変わりません。
まとめ
今が底か?もっと下がるのか?どうにも予測できません。
そのために楽天VTIというインデックスファンドで毎月つみたて投資をしているわけですが、一方でこういった機会を狙って買い増しもしていきたいと思います。
以前の記事にも書きましたが、キャッシュポジションを多くしておくと保有資産は大きく下落しますが、逆に買い増しのチャンスと思考を切り替えることで心理的にはとても安定します。ただ保有資産価格が下落するのを待つより、よっぽど健康です(笑)
リーマンショック時はキャッシュがほぼなかったので下落するのをみて待つばかり、そして焦って一部は売却損と投資初心者として勉強になりました。
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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