2019年11月資産運用実績報告(前月比+68.3万円)
11月も米国のNYダウ、S&P500が過去最高値を更新した結果私の資産も大きく含み益が増えました。
またさえなかった新興国株もようやく含み益になってきました。
米中貿易摩擦問題は進展がありませんが、トランプ大統領が「香港人権・民主主義法案に署名」したことで中国との対決は必死となります・・・と思っていました。
ただこれはトランプ大統領が「香港の高度な自由化」が進んでいないと判断すれば、強権を発動できるものなので、発動しなければ意味がないというものだそう。
そのあたりは今後のトランプ大統領次第ですね。
そんな1か月でしたが、資産は先月比+68.3万円となりました。
資産運用実績(2019年11月)
運用資産総額と評価益
運用資産総額: 1,227.8万円(1ドル=109.50円で計算)
評価損益 : +165.1万円(115.7%)
11月の売買情報
購入(投信)
毎月積立の分
「つみたてNISA:楽天・全米株式インデックス・ファンド」 33,333円
「EXE-i 新興国株式ファンド」 5,000円
「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」5,000円
「通常:楽天・全米株式インデックス・ファンド」 50,000円
「WealthNavi」 10,000円
「ideco eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」 12,000円
スポット・追加
8593 三菱UFJリース 100株 (677円)
4344 ソースネクスト 100株(追加取得)(498円)
4188 三菱ケミカルHD 100株 (820円)
三菱UFJリースと三菱ケミカルHDは長期保有を前提とした配当金狙いですが、株価が上昇したら売却も視野に入れています。
売却
なし
前月比の状況
前月比+68.3万円となりました。
入金力は毎月11.5万円のため、株価上昇の恩恵は+57万円となり、1か月で資産の約5%が増えました(実際には現金を除くと+7.5%)
青色、株式・ETFは既存保有株の含み益の増加、新規購入もあり資産増加しています。
黄色、投資信託は毎月の10万円程度のつみたて投資+楽天VTIの含み益増加が大きく貢献しました。
資産内訳
資産比率について
先月と比率はほぼ変わりありません。
投資信託の状況(2019年11月末)
前月比+18万円のプラスとなりました。
米国株式市場はNYダウ工業株価平均が28,051.41ドルと前月比+1,005ドルも上昇しました。またS&P500も3,140.98ドルと前月比+103ドル上昇となり史上最高値を更新し続けています。
まさに米国経済は絶好調でしてブラックフライデーからの年末商戦に入っていきますので今年はいい感じで終われるのではないか?と期待しています。
日本株の状況
日本株式市場は、日経平均株価が23,293円と前月比+356円でした。
結構堅調なんじゃないかな?と思います。
ただ11月は企業の中間決算報道が多々ありましたが、今期減益見通しと業績を下方修正してくる企業が多かった気がします。
ただし配当は増配する企業、減配する企業と結構分かれた感じがしますね。
そういう意味では日本でも投資家に対し、配当を重視する企業が増えたことはいいことだと思います。
また11月は配当金がありましたので、別途記事にしたいと思います。
米国ETFの状況
(1ドルは109.50円で計算)
ここは動きなし。しかし12月ちょっと購入を検討中。
今後の方針
資産比率について
資産比率はこのまま現金比率を落として、楽天VTIを積み立て購入と、米国ETFをスポットで追加購入をしていきたいと思います。
資産内の銘柄見直し
当面銘柄の変更はありませんが、日本個別株で割安があればちょっと購入して、上昇したら売却ということをやってみたいと思います。
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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