会社員の資産運用ブログ

共働き会社員パパが米国株中心のインデックス投資信託で資産を増やす話。お金の話を中心に、子供のこと、日常の出来事も記載しています。

つみたてNISAで2年間運用してきた実績を公開

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つみたてNISAを2018年から始めて2年が過ぎました。

つみたてNISAでは楽天全米株式インデックス(通称:楽天VTI)を購入してきましたので、この2年で株価は上昇し資産が増えております。

 

楽天VTIの成績

 

2018年は366,700円を投資

本当は400,000円投資したかったのですが最初の自動積立投資設定をしたときに、初月が2月からになったのでしょうね。

マネックス証券はその辺の月割りがうまく設定できなかった模様

これが楽天証券だと、年間40万円になるように11カ月投資按分設定もしてくれるから楽!!

2019年は400,000円を投資

ここはきっちりと投資。

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(2020年2月5日時点)

2018年からつみたてた分は、2年間で+18.12%の上昇

2019年は+10.96%の上昇となりました。

含み益は約11万円、リターンは+14.3%ですね。十分ではなかろうか。

 

なお、楽天VTIの投信の成績を見ると騰落率は1年リターンは+23.16%、2年+19.06%となっています。

直近1年は2019年1月に40万円投資した方が大きく資産を増やせたわけです。

つみたて投資の場合は株価上昇により購入口数も少ないためリターンは抑えられてしまってますね。

 

まとめ

 

2020年は1月からイラクとの関係悪化、コロナウィルスの影響となかなか波乱なスタートとなっていますので見通しが難しい状況です。

 

しかし2019年もアップルショックから経済成長不透明感がありましたが、結果を見れば米国株式市場が大きく上昇したわけです。

 

それを考えれば2020年は11月に米国大統領選もありトランプ大統領は再選を狙っていますので米国株式は下支えされ上昇すると言われています。

 

PERなどは割高と言われていますが、それは1年前も言われていたこと。その後も割高状態は続いているのでどの数値をもって割高というのか不明ですね。

 

ただこの資産程度だとリーマンショックとは言わないまでも〇〇ショック並の株価調整となったら一気に含み損になるでしょう。

しかし、その時は3年目、4年目のつみたて時に安く大量に購入できているはずなので、まずは定年を迎える20年後に大きく上昇していればいいと思います。

 

地道な投資が将来のリターンにつながると信じて!

 

それでは。

投資は自己責任でお願いします。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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