会社員の資産運用ブログ

共働き会社員パパが米国株中心のインデックス投資信託で資産を増やす話。お金の話を中心に、子供のこと、日常の出来事も記載しています。

進研ゼミ(チャレンジ)努力賞の「立体迷路」が大人にも難しい件

f:id:balbal4:20190113204117j:plain

こんばんは、balbal4です。

我が家では小学生の息子が、進研ゼミ(チャレンジ)を一年生から受講しています。

で、皆さんも子供のころ冊子の漫画で勧誘が来ていたのをご存知だと思いますが、赤ペン先生の問題を提出すると、ポイントがもらえ、そのポイント数によって商品と交換できるシステムがあります。

1年間学習して、96ポイントがたまったので息子が4月の受講開始から言っていた「立体迷路マジカルカプセル」を選びました。

地球儀みたいな丸のカプセルで、2千円から購入できます。

 
【送料無料】パープレクサス オリジナル

しかし!何これ!めっちゃ難しい!という感想です。

 

進研ゼミ(チャレンジ1年生)を始めたきっかけ

きっかけは、案内のはがきです。我が家は長男が1歳のときに、チャレンジを1年間やりまして、絵本やDVDを見せていました。

小学生の長男は見なくなっても、次男はこのお古で楽しんでいましたが(笑)

小学生に上がるとき、やっぱり新一年生として学習案内が来るんですよ!その中で、商品がもらえることを息子が知って(見て?)「やりたい!」と言ったことがきっかけでやってみることにしました。

ちなみに私も子供のころやりましたが、ポイントシール欲しさに赤ペン先生のテストだけ提出するという記憶があります。正直学力がついたかどうかはわかりません。

 

チャレンジを1年間続けたけど大変

息子は、1年間ぶれることなく「立体迷路マジカルカプセル」がほしい!と頑張ってきたのは、親としてとてもうれしいです!(うれし泣きしそう)

でもチャレンジの勉強も適当な時期があったり、国語ではひらがな・漢字が読めないくらい汚い字で書いたりと、こちらもイライラしたりと激動を乗り越えた1年でした。

保護者通信を読むと、怒らないで、子供が楽しんできるように!って書いてありますが無理だわ。。。こっちも共働きで忙しいのを言い訳にそんなほめて伸ばす「だけ」なんて無理でした。怒って、子供も泣いて、こっちも泣いての1年です(苦笑)

 

息子もやる気があったり、やる気がなかったりと日々変動が激しいですが、それでも怒った翌日はこちらも反省して、ほめたり、お菓子で釣ったりと1年続けることができました。

保護者のみなさん!もしチャレンジ受講するなら、こどもの自主性にまかせるか、親もしっかり回答や、問題の解き方を読んで、それを子供に教えてあげるんだ!って覚悟で取り組んでください。

でないと、月3千円程度ですが、お金が無駄になります。

 

「立体迷路」のクリアは大人でも難しい(まだクリアしてない)

この立体迷路カプセル、次男の保育園にもあるのですが、はっきり言って難しいです。推奨年齢は6歳以上とありますが、私もクリアできません!

小さいパチンコ玉を、1本道である通路にそって1~100のチェックポイントに沿って進めていくだけですが全然できませんです。

もちろん子供たちもまだクリアできていません。

知育玩具らしく頭使うし、空間認識力や手順、我慢を覚えるにはとてもいいおもちゃだとおもいます!でもちょっと難しいな~

それでは。