【2019年12月】日本個別株の配当金合計12,000円ゲット
12月に三菱商事、住友商事、住友化学の3社より配当金を頂きました。
日本株では商社株、化学繊維株は高配当銘柄として有名ですが、私も安定配当金を目当てに保有しています。
各社の配当金情報
三菱商事
三菱商事の中間配当金は6,400円となりました。
現在の株価は292,200円、投資購入額は143,100円ですので、含み益は149,100円となりました。
これだけ含み益があって、配当金も年間13,000円も頂けるニヤケがとまりません(笑)
しかも年間業績は下方修正を発表していますが、配当予想は増配を発表!
前期が125円、今期予想は132円としています!
■三菱商事の上期業績分析はこちら
住友商事
住友商事の中間配当金は4,500円となりました。
これはNISA口座で保有しているため税金も0円です!
現在の株価は165,100円、投資購入額は140,300円ですので、含み益は24,800円となっています。
住友商事は今年で100周年です。しかし業績は下方修正を発表しておりますし通期配当も90円(記念配当10円込)だったところ、80円(記念配当10円込)に下げました。
しかし記念配当込みでは前期の75円を上回り意地を見せたのではないかと思います。
■住友商事の上期業績分析はこちら
住友化学
住友化学の中間配当金は1,100円となりました。
現在の株価は49,900円、投資購入額は50,100円ですので、200円の含み損。
まあ、まだまだ大丈夫ですね。
通期配当予想は22円のため配当利回りは4.4%もありますが、期末配当は11円から未定になりましたね・・・
■住友化学の上期業績についてはこちら
今期業績は厳しいでしょうが、石油化学部門などは原料価格の低価格による減益ですので一時的とも考えます。それでも原料価格に業績が左右されてしまわないよう他のコア事業を強くすることは必要ですけどね。
まとめ
三菱商事、住友商事は今後も長期保有していく方針です。
商社株は業績の好調時がわかりやすいのと、高配当も今後続くと思っています。
しかし住友化学はどうしようかな~と検討中です。事業分析していますが、私には少しわかりずらいので正直良くわからない!というのが本音です(笑)
それでも高配当株だから~として保有していますが、また今後考えます。
それでは
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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