会社員の資産運用ブログ

共働き会社員パパが米国株中心のインデックス投資信託で資産を増やす話。お金の話を中心に、子供のこと、日常の出来事も記載しています。

【米中合意署名前夜】米国ETFを追加で40万円購入

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1月15日に米中政府が、貿易協議の第1段階の合意文書に署名しました。

署名されることはほぼ決まっていましたので、株式市場ではてっきり織り込み済みで内容によっては市場の失望を買うのか?とも思っていました。

しかしNYダウは続伸し29000ドルを突破し過去最高値を更新しました。

そんな署名前夜、米国株を追加で40万円購入しました。

 

購入した米国ETF

米国ETFのVYM、SPYDと、年末に1株購入していたMSFTは近いうちに追加投資する予定でしたので円をドルに換えて待っていましたが、合意署名も終了したので当面特に割安になる機会もないと思い購入しました。

MSFT +3株(163.37ドル)

SPYD +15株(39.32ドル)

VYM  +10株(93.63ドル)

VHT(ヘルスケア)+5株(192.47ドル)

VDC(生活必需品)+5株(160.97ドル)

 

1ドル110円換算で41万円程度になりました。

ただドル転したのは108円台後半ですのですでに1円以上の為替益がでています。

もう少しドル転したかったのですがタイミングを逸しました。

 

VHTとVDCについて

ヘルスケアセクター、生活必需品セクターは年末年初に2株づつ購入していました。

私は楽天VTIで積み立て投資していますが、配当金も欲しくてVYM、SPYDを保有しました。

しかし楽天VTI、VYMを保有するとどうしても情報技術セクター比率が高まりますので、それをすこしリスクを抑えるために値上がりも期待できるが、若干ディフェンシブでもあるヘルスケアと生活必需品を購入することにしました。

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上は過去10年のチャートですが、VOOよりVHTの伸長率が上回っています。比較でVGTも入れていますがこれは論外の伸びですね。

VDCはVOOに伸長率では負けていますが、配当利回りは2.44%とVOOの1.85%を上回っていますのでまあまあの成績です。

 

下は直近2年のチャート図です。

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VDCについては2018年年末から下落しましたが、下落率では一番低い状況です。

その分上昇時の伸び率はやっぱり見劣りしますが、このように今後も下落時には下げ幅を抑えてくれると思っています。

 

現在のポートフォリオ

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投資信託の楽天VTI、三井住友バンガード海外株式の2つで約57%ということでかなり理想とする形となってきました。

今後は、楽天VTIはつみたてNISAと特別口座で積み立てを継続していきます。

またサテライト資産としてVYMとSPYDを追加で購入していき資産全体を大きくしていく予定です。

 

まとめ

VHT、VDCについては現在のところそんなに多額に購入するつもりはありません。

サテライト資産としては、VYMとSPYDの方をさらに購入していくつもりです。

またMSFTはすでに楽天VTIやVYMを通して間接的に保有していますので、ちょっとどうしようか考えます。

 

それでは。

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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