2020年2月の資産報告|コロナショックで含み益が吹っ飛ぶ
2020年2月はコロナショックの影響による全世界株価下落のため私の資産も大きく減少しました。
正直どのくらい資産が減少したのか把握していなかったので確認するまでドキドキでしたが、結論からすると含み益(140万円)がなくなった程度でまだ軽傷です。
資産額は前月比▲42万円の減少にとどまりました。
理由は、2月25日の大幅下落前に投資信託を156万円分売却し、現金が140万円増えたこと、その後下落のタイミングで購入した株もあり損失が大きく膨らんでいないことが要因です。
では2020年2月の資産について確認してみましょう
資産運用実績(2020年2月)
運用資産総額と評価益
運用資産総額: 1,303万円(1ドル=108.98円で計算)
評価損益 : +2.6万円(110.2%)
分類 | 銘 柄 | 評価額 | 評価益 | 利益率 |
---|---|---|---|---|
個別株 | 日本株 | 1,205,000 | 144,700 | 113.6% |
米国株 | 2,642,891 | -239,794 | 91.7% | |
投資信託 | 米国 | 3,049,350 | 95,446 | 103.2% |
先進国(米国含) | 317,826 | 24,666 | 108.4% | |
新興国 | 131,678 | 1,678 | 101.3% | |
現金 | 円 | 5,177,108 | - | - |
ドル | 506,461 | - | - | |
合計(円) | 13,030,314 | 26,696 | 100.2% |
2月の売買情報
購入
毎月積立の分
「つみたてNISA:楽天・全米株式インデックス・ファンド」 33,333円
つみたてNISAはマネックス証券から楽天証券に変更しましたが、カード情報の変更ができておらず、20年3月から10か月間のつみたて予定です(40万円)。
「通常:楽天・全米株式インデックス・ファンド」 50,000円
「ideco eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」 12,000円
スポット
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 500,000円
VYM 70株 5,548.4ドル
SPYD 70株 2,637.58ドル
VDC 3株 486.86ドル
VHT 6株 1708.85ドル
売却
三井住友バンガード海外株式インデックス 1,567,067円
前月比の状況
(単位:千円)
前月比▲42万円となりました。投資信託を売却して現金が一時的に増えています。
140万円の内、50万円投資しました。残りをどのタイミングで投資するかだけですね。
資産内訳
資産比率について
現金比率が前月32%でしたが、今月は約40%となりました。
この荒れた相場の中でつみたて投資とスポット投資を並行していく予定です。
投資信託の状況
評価益は前月比▲30万円ですがプラスを維持しています。
三井住友バンガード海外株式の含み益が70万円程度ありそれを売却したので資産、含み益が先月よりも減少しています。
そして楽天VTIを50万円購入しました。月曜日約定だったので下げた後の価格でしたが、その後も下落しているのであと1日注文遅くても良かったですね。
それ以外のファンドでは含み益が40万円程ありましたので、既存のファンドでは含み益が25万円減少しました。
日本株の状況
オリックスがかなり下がってきています。
ジュニアNISAで購入したいのでこれはもう少し下がると思って待ちます。
米国株・ETFの状況
(1ドルは108.98円で計算)
VDC、VHTは現在のところディフェンシブETFの要素はありません(笑)
VGTの方が下落しても早く回復するという傾向が表れています。
今後も下落するならば、〇%下がったらいくら購入するかルールを決めて追加購入していきたいと思いますが、こんな状況だと月末時点での価格比較する前に購入したくなってしまうのが難点。
ETFは今後も下がりきって上昇した頃に購入しても安く変えると思って静観します。
今後の方針
VYMとSPYDはもう少し購入して資産比率を30%まで高めます。
楽天VTIは90万円程度追加投資してコア資産を積み増します。
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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