【悲報】積立投資してきた楽天VTIもついに損となる
NYダウは-1800ドル安から始まり、一時は-2000ドルの暴落まで進みました。
そしてS&P500は-7%以上の下落のためサーキットブレーカーが発動。
15分間の取引停止らしいですね。今は取引開始している様子ですが波乱の米国市場です。
こんな時はやっぱり心配した通り、SBI証券の外国株式もログインできないので買うこともできませんので、眺めているだけです。まじかー
そんな状況ですが、2018年12月から積立投資してきた楽天VTIですがついに含み損になってしまいました。
楽天VTIの状況
2月末の時点ではまだ若干含み益もあったのでメンタル面の支えになりましたが、コア資産まで浸食されました。
取得価格が11,222円と11,000円を超えたのは、2月末の下落時に購入した50万円と3月の先週に購入した40万円が押し上げた形となりました。
それまでは結構取得価格は抑えていたんだけどなー
購入をもう少し待てるほど気が長くなかったわけですね。
そしてこちらはつみたてNISAのマネックス証券の状況
うん、まだ含み益がありますね!
しかし風前の灯ですが。
きっと明日には含み損になるでしょう。
まとめ
今日のNYダウ、S&P500の株価は「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大と原油価格の急落でリスク回避の動きが一気に強まった」とのことで大きく下がっています。
ここまでくるとコロナウィルスごときのショックなんて株価の調整でしょ?なんて言えないかもしれません。
このグローバル社会では人の移動が制限されたことによる企業活動の停止、製品の供給不足、交通・観光業の打撃と続き、最終的にはリーマンショック級の下落に匹敵するかもしれません(中にはブラックマンデーの再来と言う人も)
コロナウィルスは日本だけでも春先に終息しても4兆円、1年間程度と時間がかかると16兆円の損失とも言われています。
それでもいつかは終わるのでその時は一気に株価もその反動で回復することを期待します!
しかしインデックス投信をつみたて投資している身としては、つみたて期間は株価は低調が続くと安く購入できるのでいいのですが・・・
(ただ不況が続くと勤め先企業の業績が悪化して、年収が減ることも覚悟しなければなりませんがね)
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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