【米国株】2020年3月マイクロソフトの配当金2ドル|テレワークでTeams利用者4400万人
マイクロソフト(MSFT)から3月13日配当金をいただきました。
この記事は配当金実績とマイクロソフトの直近業績について書き出すだけの記事なので2分で読めます。
マイクロソフトの配当金実績
株数 :6株
平均取得額:$154.82/株
配当利回:1.429%(SBI証券数値より)
配当 :$0.51株
配当月:3・6・9・12
配当金合計:243円($2.23/109円で計算)
1株0.51ドルの配当実績、私は6株保有していますので配当金は約3ドルです。
税引き後では2.23ドルの入金(約243円)です。
ビザ同様マイクロソフトも配当金を期待しているわけではなく、業績の右肩上がりに伴う株価上昇を期待していますので、潤沢なキャッシュを元手に事業を成長させてもらえば言うことなしです。
なお、前年3月の配当金実績は0.46ドルでした。
2019年6月期は年間1.80ドル、2020年6月期は2.04ドルを予定しています。
増配率は13%で、18年連続増配を続けています。
マイクロソフトの株価
現在の株価137.35ドル(3月21日時点)です。
2019年9月、10月頃の水準までしか下がっていません。
ていうか、1年前はたったの100ドルだったのですね。今から見るとめっちゃ安い(笑)
2020年明けから急に上昇したため下落率は結構下がったように見えるわけですね。
私は今12株まで買い増ししていますが、含み損は現在まだ-200ドル程度なのは他の銘柄に比べたら圧倒的にマシです。
マイクロソフトの業績と今後
四半期業績は売上は右肩上がり、本業の利益である営業利益も2017年から3年間右肩上がりです。
売上収益は2Q、4Qがやや増加しますので1月~3月の3Qは2Qと比較して若干下がる見込みです。マイクロソフトの事業にどの程度影響があるのか不明ですがコロナショックの影響がどこまで収益に影響を与えるか全く予想が付きません。
人員リストラによるPC購入抑制やライセンス解約で収益が減るのか?
IT投資にお金を使う企業が減少しクラウド収益が減収するのか?
想像したらキリがありません。
3月20日のマネックス証券のニュースでは、コロナショックで労働者が在宅勤務を強いられる中、オンラインでの業務共有を支援するソフトウエアの利用が急増しているそうです(テレワークの拡大・普及が一気に進んでいますね。当社も推奨中です)
マイクロソフトにはテレワーク支援ツール「チームズ(Teams)」の1日当たり利用者が1週間で1200万人増加して、4400万人になったと発表しました。
(そもそもチーム「ス」じゃなくて「ズ」なの??)
いや、1週間で1200万人増加ってどうゆうことよ!?爆発的増加ですが、今後さらに増加することは間違いなしでしょう。
先週から欧州・米国では外出禁止となっており労働者も原則テレワークとなったので、今後も一気にTeamsの利用が増加してくると思います。
マイクロソフトの社員もテレワークを実施してTeamsの使い方や改良を重ねている模様。
ちなみに当社もMicroSoft365の導入はしていますが、Teamsを使ったことはありません。
テレビ会議、電話、チャットができるって認識しかありませんがどう活用しているのか知りたいです。
このテレワーク推進で関連事業を展開している、Slack、Zoomもビジネスチャンスになっているようです。
それでは。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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